17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟県議会 2020-10-01 10月01日-代表質問-02号

次に、県立高等学校再編整備における有識者会議の設置についてでありますが、県立高校等再編整備計画は、平成30年度から令和9年度を計画期間とする県立高校の将来構想に基づき、向こう3か年分について毎年公表するものであり、小中学校在籍生徒数や各高校志願状況などに加え、教育に対する社会ニーズや県の課題にも留意しながら策定しております。 

新潟県議会 2020-07-03 07月03日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

次に、教育委員会関係として 県立高校等再編整備計画については、地元理解が不可欠なので、各学校の特性に基づく役割や機能はもとより離島や僻地といった地域実情をきめ細かく把握し市町村と十分な意思疎通を図るなど一層丁寧に進めるべきとの意見。 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。 

新潟県議会 2019-06-24 06月24日-一般質問-04号

人口減少社会の急激な変化が進む中、生徒一人一人の能力最大限に伸ばす教育環境整備や、将来の新潟県を担う人づくりが求められていることなどから、平成28年3月に、今後の学校学科あり方についての中長期的なビジョンである、県立高校の将来構想策定され、毎年度、向こう3カ年分の募集学級数などを県立高校等再編整備計画として公表しております。 

新潟県議会 2019-06-21 06月21日-一般質問-03号

まず、県立高校の将来構想における文言についてでありますが、平成29年以降、毎年度公表している県立高校等再編整備計画の基本的な考え方で、1学年当たり4から8学級を望ましい学校規模に見直し、地域実情を考慮しながら、教育の質的な向上学校活性化を検討することといたしました。再編整備具体的検討に当たっては、この方針に基づいて行っているところでございます。 

新潟県議会 2019-02-26 02月26日-一般質問-04号

教育委員会では、平成28年に策定した県立高校の将来構想に基づいて、毎年、県立高校等再編整備計画策定し、これまでも、県内各地県立高校において、卒業後の進路を想定した特色ある学科コースとして音楽科日本建築科海外大学進学コースを設置し、生徒一人一人の夢をかなえられるよう取り組んでいるものと承知をしております。 

新潟県議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-04号

議員御指摘の一定の生徒数、適正な学校規模を維持することにより、一人一人の興味・関心や進路希望に応じて多様な科目を展開することや生徒指導の充実など、教育の質的な向上学校活性化を図ることが可能となることから、県立高校等再編整備計画では、1学年当たり4から8学級を望ましい学校規模としてお示ししたところであります。 

新潟県議会 2018-12-06 12月06日-代表質問-02号

次に、県立高校等再編整備計画を踏まえると、今後、小規模校が増加することになりますが、学年学級校において教諭定数が7人から8人では、進路希望に応じた選択や少人数授業に対応するためには不十分であり、教職員定数の見直しが不可欠であります。 今後、小規模校あり方を検討する際には、従来の1学級校よりも教職員定数をふやす必要があると考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。 

新潟県議会 2017-12-11 12月11日-一般質問-04号

県教育委員会は、本年7月に公表された県立高校等再編整備計画において、各学校特色化について、市町村地元企業からの協働の提案を踏まえていくことを基本的な考え方としています。 塩沢商工高校では、南魚沼市で不足している土木系の人材の確保のため、平成26年度入学生から教育課程を変更し、地元建設業団体の協力を得て、土木系科目履修ができる取り組みが進められております。 

新潟県議会 2017-06-29 06月29日-代表質問-02号

これまでに示された県立高校等再編整備計画によれば、中学校卒業者数平成30年度に約1,300人、さらに平成33年度にかけては約1,300人減少することが見込まれています。こうした中、大幅な学級減を行うに当たっては、生徒保護者等ニーズをよく見きわめながら学級減を行うべきと考えますが、今後どのような方針募集学級計画策定していくのか、教育長所見を伺います。 

新潟県議会 2015-10-05 10月05日-一般質問-04号

まず、生徒減少に伴う県立高校私立高校との調整についてでありますが、私立高校学科あり方学級数は、各学校経営見通し地域状況等を考慮し、それぞれの判断に基づき計画されていることから、このたびの中長期的な県立高校等再編整備計画策定に当たっても、特段、私立高校と調整することは考えておりません。 

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